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東京

 

好きで好きで好きで好きで好きで好きで消えてしまうような惨めな気持ち、

もう会えることはないでしょうきみとは、きみは私みたいなのが嫌いで苦手でしょ、わかってるから、なおさら焦がれて、わかってるから、わかってんだわかってるんだけど、きみは違う気がするんだよ、ねえ、

どんなクソだとしてもきみの声なら、きみの目なら、許せるはずだし、ずるいな、きみみたいなのはずるいな、

好きで好きで好きで好き、なにが好きなんだろう、きみは東京みたいだ、東京が私のインターネットシティーだったころの東京みたいだ

きっときみは私が新幹線の中から見ていたころの東京で、太陽に照らされる無数の窓ガラスにも、雨に暗く濡れる広い道路にも胸を焦がしていた、あのころの私の東京だ

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